夢のアルバムハリアー編 | 家族全員の誕生日プレゼント

どんな夢を実現しましたか？

お父さんの仕事が忙しく、なかなか遠くに旅行できず、いつも短期間のキャンプばかり。今回、夏夢2キャンペーンに当選して家族全員で大騒ぎでした。そのため子供たちは旅行に行く前から「ワクワク・ソワソワ」です。初日は朝の清々しい快晴の中、伊勢神宮で凛とした空気に触れ、その後、和歌山で家族全員が大好きなラーメンの食べ歩きをしました。白浜へ向かう道中では、お母さんの好きな火サスに出てくるような岩の景色に興味深々でしたね。２日目のアドベンチャーワールドでは、色々な動物を見られましたが、長男はイルカ、次男はパンダに大興奮でした。とにかく一日では時間が足りないくらい大きな施設でしたが、あちらこちらでパンダが出現するので、暑さを忘れ、楽しんで園内を散策することができました。３日目のメインイベントは長男が心待ちにしていた、海の釣り堀です。今回の海上釣り堀は私たちが選択した小物釣りプラン以外にも大物釣りプランもあり、一日遊ぶこともできます。小物釣りプランは２時間限定で、最初はなかなか釣れませんでしたがコツをつかむと次から次へと釣れて、おじいちゃんおばあちゃんに良いお土産が出来ました。帰り道、本州最南端の潮岬灯台に上り、怖いを連発するというハプニングもありましたが、２泊３日と短期間の中でお父さんが頑張って運転してくれたおかげで、家族全員忘れられない誕生日プレゼントとなりました。

家族パンダが大集合！！

1日目　早朝の伊勢神宮と思い出の和歌山ラーメン

夢実現の行程を教えてください

●１日目　4:00　自宅出発
　　　　　8:00　伊勢神宮で安全祈願にお参り
　　　　　13:00　和歌山到着　和歌山ラーメンの有名店を回る
　　　　　16:00　白浜に到着し、観光名所を回り景色を楽しむ
　　　　　18:00　ホテル着
　　　　　19:00　夕飯に海の幸を堪能（運良く食事をしながら花火鑑賞ができました）

●２日目　8:30　ホテル出発
　　　　　9:30　アドベンチャーワールド白浜到着
　　　　　｜　パンダやイルカなどたくさんの動物たちを鑑賞
　　　　　18:00　とれとれビレッジ着
　　　　　19:00　近くの温泉に入る
　　　　　20:00　夕食バイキング
　　　　　21:00　ホテルでゆっくり過ごす（宿泊施設のドーム群観光）

●３日目　 5:00　起床
　　　　　7:00
　　　　　｜　海上釣り堀体験
　　　　　9:00
　　　　　9:30　朝食バイキング
　　　　　10:30　ホテル併設の温泉で朝風呂
　　　　　11:00　帰路へ
　　　　　13:00　本州最南端の地「潮岬灯台」鑑賞
　　　　　16:30　鳥羽からフェリーで伊良湖へ
　　　　　22:00　自宅到着

2日目　いよいよアドベンチャーワールド突入♪

和歌山の山中にて　流石SUV似合うなぁ。

この夢を叶えたかった理由を教えてください

私たち家族はお父さんが７月、次男が８月、長男が９月、お母さんが１０月と誕生日が並んでいるため、ちょうど間にあたる８月に家族全員で忘れられない思い出を作りたい。そんな思いで応募しました。

パンダやイルカに大興奮！

とっても濃い一日でした！！！

今回の夢実現で、一番の思い出を教えてください

うちの子供たちは、本場の和歌山ラーメンが初めてだったので行列に並んでいる時、豚骨の香りが強く食べるまでは超不安顔だったのに、店に入って食べ始めたら止まらず、店を出た二人は満面の笑みで「あー美味しかった！絶対また来ようね！！」と満面の笑みを浮かべていたことでしょうか（笑）

3日目　本州最南端いったど～(笑)

夕焼けのフェリー、なんだか寂しいなぁ

お乗りいただいたクルマについてお聞かせください

ハリアー

5段階評価

運転のしやすさ

乗り降りのしやすさ

荷室の広さ

居住性

内　装

スタイリング

燃費・環境性能

このクルマを希望した理由

まだ子供が小さいため、どうしても車内が広い実用的な車が選択肢となってしまう中で、お父さんが昔から乗りたいと思っていたこの車に決めました。また、力のあるエンジンやオートクルーズなど、クルマ好きのお父さんが一番こだわっていたかもしれませんね。

このクルマが叶えてくれたこと

家族全員がこの旅でやりたかったことが実現できて、大きな大きな思い出になりました。お父さんは和歌山ラーメンと釣り。お母さんはきれいな景色を見て美味しいものを食べること。長男はドーム型のホテルとお父さんと一緒に釣りをすること。次男は大きな温泉に入ってアドベンチャーワールドでパンダを見ること。この旅でみんながやってみたいことや行きたい所を出し合っていっぱい食べて、いっぱい笑って、いっぱい遊んだ2泊3日となりました。これもトヨペットさんが笑顔で親切に対応して下さったおかげだと思います。それと、もちろんハリアーに乗っていた時間が一番素敵な思い出になりましたよ（笑）

このクルマのおすすめポイント

高速・市街地・山道と、全体で1,000㎞OVERの走行となりましたが、平均燃費はリッター13㎞を超えカタログ値と同等の結果となりました。今時の車としては良くない方なのかもしれませんが、車格とスペックからしたら十分低燃費だとおもいます。また、室内の静粛性が高く、家族全員非常にくつろげていたことが印象的です。絶対的な積載量を求めたり、大人数の移動には向きませんが、子育てがひと段落して自分達の時間が増えた夫婦にぴったりのクルマだと思います。

このクルマへのご要望

クルマ好きのため厳しめの感想になるかもしれませんが、思ったことをまとめてみました。
［ハリアー 2WD 2.0ターボモデル］
【内装】　元々内装が良いとは聞いていましたが、レザー調の内張りと赤のステッチが非常にマッチしており、高級感が漂う内装だと思います。また、キーオンでメーターセンターに表示されるオープニングデモも所有欲を満たしてくれます。
【外装】　今回の車両はダークレッドマイカメタリックという色もあってか、外観はコンパクトに見えました。フロントマスクはハリアーらしさが出ていてこれぞといった感じ。リアビューは個性的なテールランプが夜に映えます。また、夜間キー操作をした際に、ミラー下を照らすハリアーマークの照明は所有感をくすぐる演出ですね。
【積載性と乗降性】　ラゲージルームはゴルフバック数本程度は楽に積むことができると思いますが、よくキャンプをする立場からすると、リアハッチが傾斜しているため積載高がもう少しあればと感じました。また、適度なシート高から乗り降りは楽にできますが、背が高い人の場合、開口部上部のアール部分が頭に当たりそうになることもありました。前後シートは見た目固そうに見えますが、十分なクッション性があり長距離移動も苦になりません。
【エンジン】　一度走り出すと思ったよりもゆったりとした出足で、憶することなくスムーズに運転が可能です。
運転モードがECO、NORMAL、SPORTSと選択できますが、ECOとNORMALは通常運転中に差を感じることは少ないため、常にECOで問題ないと思います。SPORTSを選択すると、明らかにレスポンスが良く、変速も高回転に移行するためダイレクトな運転を楽しめます。しばらく一般道でSPORTSを使用しましたが、大きな燃費の悪化はない様子でした（リッター12㎞程度を維持）。車内の静粛性は高いですが、サスペンションは思ったよりも固めの印象で、路面の凹凸を若干拾うのが気になった点です。
【安全装備】　旅行中に一番感動したのはオートクルーズ機能です。一度速度をセットすると前車に追従して走行するのはもちろん、路上の白線をオーバーしそうになると元の車線に戻してくれる機能が、最近の車の進化を感じさせます。この機能は今回長距離運転をする際に強い味方となってくれました。
【車種への要望】先進機能として感動したオートクルーズで一つ気になった点としては、前方が空いたタイミングで設定速度まで加速する際に、少々急加速になってしまう点です。この辺りはもう少しゆっくりとした加速のほうが燃費の向上と共に、ゆとりを感じさせる車体のキャラクターに合うのではないでしょうか？また、運転自体は十分小回りが利く印象ですが、全体的に丸みを帯びたデザインのため慣れるまで気を使います。後方はバックモニターによる補助があるため問題ありませんが、前方の見切りは正直良くありません。接近警告表示とアラームだけではどうしても不安なため、狭い駐車場ではどうしても神経質になることがありました。バック時の全周囲モニターが非常に優秀なので、前方の接近アラームが鳴るタイミングでも周囲がモニター表示できると誰でもでも安心して乗りやすくなるかもしれません。

自宅でさあいくぜっ！(笑)

帰りの車中で　あれれ？思ったより燃費良いんですけど(笑)

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