今年の4月に突然、父が岩手に移住してしまい、毎月会っていたじいじと会えなくなり、寂しがっていた子供たちがじいじに会いたいと言いこの機会に会いに行くことにしました。
東京にいる兄とも年に1.2回しか会うことができないので、兄にも会いに行きました。
被災地にも出向き、子どもたちに父がボランティア活動している姿を見せることができました。
兄の元へ父と一緒に行き、兄の家へみんなで泊まり、浅草や原宿など子どもたちが行きたがっていた場所へも行けました。

1日目
18時半、静岡トヨペット榛原静波店へ行きハリアーと夢資金を用意していただきました。翌朝に出発のため家に戻りリビングから見えるハリアーをつまみにハイボールで酔いしれ明日からの夏夢を妄想し眠りに。
2日目
東名吉田インターより父との待ち合わせでもある栃木県を目指しました。昼過ぎに父と合流しました。子どもたちは大喜び。父と一緒に新幹線で父の移住先の岩手県へ。道中は震災の事を子供達に説明しました。今はある程度復旧しましたが現地に住んでいる人の心の傷は今尚残っている事を説明しました。同じ国民として助け合いの心を今後も忘れる事の無いよう教えました。市役所にも行き色々な話も聞けました。
3日目
栃木に戻り再びハリアーで兄の住む埼玉県に向かいました。偶然にも兄もハリアーのオーナーでした。夜には家族皆で宴が始まり思い出に残る一夜になりました。
最終日
浅草・原宿など子供達の行きたかった場所を周り静岡県に戻りました。静岡トヨペット榛原静波店のスタッフの皆様に暖かい笑顔でお出迎えいただきました。
家に帰る道中ある事に気づきました。預けていた車がピカピカになっていました。無言のお・も・て・な・しありがとうございました。

子供達にボランティアの為岩手県へ移住した父の思いと東日本大震災での出来事について、今後の長い人生において忘れずに助け合いの心を持ち生活する事を教えたかった。

普段会えないじいじと兄と再会した時の子供達の笑顔。
浅草観光
被災地の現状を目で見て話を聞いて知れた事
(まだまだ助け合いは必要です)
笑顔で「行ってらっしゃい」で始まり笑顔溢れる夏夢、そして笑顔で「お帰りなさい。」 静岡トヨペットさんありがとう！！